賢い受験生、賢い親
学習効果を上げる勉強はつねに1)明確な目的2)明確な達成目標を必要とします。例えば英語が苦手なら英語に集中するべきです。しかしたくさんの教科の学習に目的を分散させ、結果的に何も変わらなかったという結果に終わることが圧倒的に多いようです。二年生の内に例えば苦手な英語を何とかしておきたいと考えるなら、一年間あるいは8月までに英語の結果を出すという目標をしっかり決めて勉強すると良いでしょう。そのようにして子供に目的を一つずつ達成していく体験を賢い親は子供にさせます。一つの教科で自信がつけば他の教科も自然と成績は変わってきます。
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